ここ最近また気が抜けて、凡ミスを連発しています。シーズンランキング的に一区切りがつくとそうなってしまう様になってしまったのでしょうか。ただ今期は何も成し遂げたわけでないのでそうなるのはいけませんね。
Galaxyのレートも相変わらず上がらず2400を行ったり来たり。気の抜けたプレーをして無駄にレートを下げたくないので、先週の土曜日でC杯予選が終わってからギャモンはお休み中です。この記事を書き終わったら復帰します。
C杯予選リーグ全3戦を終えたので、ここまでを振り返ります。
予選リーグはシーズンランキングの関係で自分はシード組に入る。とはいってもあまりこの大会でシードになってもいいことはない気がする。今回シーズンランキング9位までがシードとのことだが、ここから外れている中にも強い方はいるわけですから。だから結局どうなってもキツい組み合わせにはなりそう。
そして組み合わせ抽選配信。組み合わせ結果を見てみれば、猛烈にキツくはないけど十分にキツい組。そして誰が上がるかわからない。予選9組中一番読めない組?全勝通過も、全敗も有り得そう。シードのくせに通過の第一候補になれないのが情けないところですが。
予選は9ptとINBC大会にしてはやや長めではありますが、これぐらいの長さのマッチだとずっと目が悪いままどうしようもなく終わるなんてマッチもあるでしょうし、結局誰が上がっても落ちてもおかしくありません。とにかくいつも通りのプレーをすること。自分平均PRをちゃんと出し続けること。得失点も予選通過に関わるようですが、いらんこと考えずとにかく勝つこと。
ルールはこちらから↓
1戦目
序盤は苦しい展開で、1-6と離される。しかしそこから失点を許さず、9-6で勝ち。
凡ミスがちらほら。最終ゲームなぜこんな間違いを…
8/5(2) 6/3(2)が唯一の正解。一気に5プラを作る素晴らしい目。しかしここで、11/5 8/5 6/3としなくてもいい3ポイントスロットをしてしまう。
やっぱり、待ち合わせ系の大会は緊張でこういうことをやらかします。
2戦目
あと一つ勝てば多分予選通過(確定ではない)。相手は前回のC杯予選でも当たった方。今期は結構こちらが負けているイメージ。何度も何度も同じように負けちゃいけないなあと意気込むも、
0-2
0-3
1-3
3-3
3-4…
と、取って取られての展開。シーソーゲームが続き、最終的に7-7のDMPへ。順調にベアオフまでこぎつけるも、ここでブロット発生。
ここでヒットを回避し、ギリギリ勝利。PR負け。チェッカーではあまり差はなかったものの、キューブの累積がひどかった。わかっているつもりで全然わかってない。
3戦目
予選通過はおそらく大丈夫だろうけど、これも勝てば本戦はbye(ベスト16から)となるため勝っておきたいゲーム。
結果は、6-9で負け。とにかくルースヒットすればほぼ確実にリターンされる。ギャモントライのルースヒットもほとんどやり返されて形勢逆転。こういうのは本戦では勘弁してください。
結構気が抜け気味の期間ではあったのですが、C杯となるとちゃんと気持ちが入って(一部変なミスはありましたが…)それなりの出来で予選を終えられたのかなとは思います。
予選は通過できて、あとはbye(ベスト16からスタート)があるかどうかですが、こちらの方はもう自力ではどうしようもないので、あまり気にしすぎないようにします。
そもそもあまり予選通過もできないし、通過してもいつも本戦初戦で負けてしまうので、今回こそはこの鬼門を抜けたいです。