Butters's Free Book

バックギャモンのことを不定期更新。他

 当ブログの決まり事はこちらに明記してあります。  

スピードギャモン 2020/05/18

f:id:butters_bg:20200518225834j:plain

 またプレーが荒れてきたのでここらでお開き。荒れるのにも訳があります。

 一時2060台まで落ちるも盛り返し。いつもは自分で部屋を建て、「7Pマッチ 持ち時間7分+ディレイ*18秒」と、ゆったり目でやっているのですが、PlayOKはせっかちなプレイヤーが多いのか持ち時間が多いのはあまり好まれないようです。

 対戦者が部屋に入ってくるのを待つのもたるいので、すでに誰かが建てている部屋に入る。中には、「15Pマッチ 持ち時間1分+ディレイ8秒」なんてとんでもない早指し設定をしている人もいる。そんな部屋には入りませんが。

 手頃なところで「5Pマッチ 持ち時間1分+ディレイ8秒」設定の部屋があり、これなら普通のスピードギャモン*2と似たようなもんだということでそこに挑みました。

 スピードギャモンということで、当たり前かもしれませんがやらかしがひどいです。キューブなんか全く考えずに感覚で判断しています。ピップカウントなど計算が必要な局面に出会うことがなかったのは幸いでした。

 いつもの時間設定のときよりうまく勝つことができ、こいう設定も悪くはないかと思いました。次からは通常通りの設定に加えて、スピードギャモンも混ぜていくことにします。

 

*1:一手ごとに与えられる保障時間のこと。ディレイを使いきると持ち時間が減っていき、余ったディレイは次に繰り越すことはできない。

*2:ライブ大会のサイドイベントで行われる形式。5Pマッチ 持ち時間2分+ディレイ10秒設定のことが多い。