Butters's Free Book

バックギャモンのことを不定期更新。他

 当ブログの決まり事はこちらに明記してあります。  

22年5月PRチャレンジ他

 左から、「PR」、「decision数*1」、「勝敗」の順に並んでます。

1戦目 5.49 74 ×
2戦目 7.27 70 ○
3戦目 12.72 41 ×
4戦目 13.13 23 ×
5戦目 3.19 74 ○
総合結果 7.00

 

 4月はいろんな大会を欠場し、ギャモンも休み気味。5月に入り気持ち的に落ち着いたかな?と再開させるも、サボったのが悪かったのかPRボロボロ。その結果がモロに出た形に。。。チェッカーはそれほど悪くないが、キューブが最悪。手数が短いマッチばかりでブランダーを薄めることができずに終わった感じ。

 羅刹戦までには終わらせるつもりだったが、ダラダラしているうちに大会当日。ここで勝ち上がって終わらせてしまえ!と意気込むも初戦負け。チャレンジ3戦目がそれです。コンソレ的な狛犬戦はなんとか3位入賞。情けないことに、今回の羅刹&狛犬はほどんどPR負けでした。自分の平均よりもかなり悪かったです。

 もうINBCの参加者のレベルが上っているので、勝ち上がるのも大変です。PR10切れりゃOKなんてレベルではないです。エキスパート*2、できれば世界クラス*3以上出さなきゃ厳しいってもうそれJBSのオープンクラスじゃん。

 ただできる人だらけになると、新規の人が入りづらいかもとかそういう問題はあるかもしれませんが、今回はあくまでピラミッドの高さの話。幅の話は機会があればまたいつか。

 一日完結式の大会で最近の優勝者がみんなバラバラ。で、いかにも勝ちそうなあの方やあの方も簡単には勝ち進めない。INBCの中ではそういう方々が負けても、珍事でもなんでもない。もう5ポイントや7ポイントではどうなるかわからないぐらいってことなんじゃないでしょうか。強い人が無双してMVPっていうのは昔の話しかもしれません。前期のMVPはまさにドサクサMVPという感じでしたし。

 だからこのブログでも何度も書いていますが、相手が日本代表だろうとプロだろうと、INBCの1~7P大会では過剰に恐れなくていいと思います。いつもどおりの自分の力を出してそれで出目がだめならしょうがないと。JBSの大会ではそうはいかないでしょうけど、INBCだったらなんとかなるかも?って思っときましょう。

*1:説明がややこしいので、手数みたいなものと思ってください。

*2:5.00以上、7.50未満

*3:5.00未満