結果 スコア…1-7× PR…○
PR0.06の差で辛勝。XGで解析しても判定は覆らずホッとする。
しかし、振れない。ギャモクエやってるみたい。勝つことを拒否されている感じのやつ。腹が立つので書くことないです。さあ、振り返りしよう。
ポジション1
7 point(s) match 黒:0-0:白
黒の番 キューブアクションは?
Pip 黒:103 (39) 142:白
【解析結果】
Analyzed in XG Roller++
Player Winning Chances: 67.07% (G:8.13% B:0.23%)
Opponent Winning Chances: 32.93% (G:4.09% B:0.11%)
Cubeless Equities: No Double=+0.384, Double=+0.782
Cubeful Equities:
No double: +0.547 (-0.002)
*Double/Take: +0.549
Double/Pass: +1.000 (+0.451)
Best Cube action: Double / Take
eXtreme Gammon Version: 2.10, MET: Kazaross XG2
【コメント】
ラン対ホールディングゲーム、ピップ差は39とダブルするには充分なリード。
しかし、黒の一番後ろのチェッカーは15ポイントにあり、よく見るミッドポイントを残したラン対ホールディングゲームとは少し違う。
15ポイントを安全に処理できる目がゾロ目しかなく、白のインナーがまだ2ポイントしか出来上がっていないおかげでごく浅いダブル/テイクと解析では出ている。
15ポイントから13ポイントへ移動させてみると…
7 point(s) match 黒:0-0:白
黒の番 キューブアクションは?
Pip 黒:99 (43) 142:白
【解析結果】
Analyzed in XG Roller++
Player Winning Chances: 77.08% (G:6.44% B:0.14%)
Opponent Winning Chances: 22.92% (G:2.19% B:0.05%)
Cubeless Equities: No Double=+0.586, Double=+1.212
Cubeful Equities:
No double: +0.857 (-0.143)
Double/Take: +1.041 (+0.041)
Double/Pass: +1.000
Best Cube action: Double / Pass
eXtreme Gammon Version: 2.10, MET: Kazaross XG2
【コメント】
一番後ろのポイントを15から13ポイントに移動させてみる。これによって9と8ポイント両方が着地点として使えるため、ポイントの処理が格段にしやすくなっている。
ランニングゲームで9ポイントや7ポイントができていると、ミッドポイントの処理がしやすくなりランニング側にとってプラス。10、11ポイントも同じように着地点として役立つが、ベアイン時にクリアが少し難しいので差し引きプラマイゼロになる。
記事にしたいポジションが1つしかなかったので、今回はこれまでです。
400点のキューブブランダーがあったのですが、あまりうまく説明できそうにないのでカットしました。501にも似たような問題があったので勉強します。
これで銀河戦全6戦のうち3戦が終わって、3勝3敗です。マッチの勝ち負けは出目のことがあるのでどうしようもないとしても、3戦どれも大きなミスをしてしまっています。
3戦全てPRは特別良くもなく悪くもなくといったところです。最近あまりよいPRが出せていないので、どこかで大炎上するのではないかという不安もありましたが幸いそういうことはなかったのが救いです。
後半はどこかで完全勝ちしなければ上位に残れないでしょうから、気を引き締めてがんばります。